ボックスで行うやり方ではコードが長すぎるため現実的に再現が難しかったのでコードを区切り準備をしやすいようにしました。
具体的にはボックス内のポケモンのPID, TID, SIDを使います。これらのデータは連続している上0x00~0xFFまでの任意の値にできるため汎用性が高いです。
"技0x2B5C"のアニメーションは"0x02030400"を参照します。このアドレスはRAMで変動する範囲でボックス内のポケモンにあたります。
1匹目
0x02030400: 03 51 04 03 02 FF 00 08
0x02030451にジャンプするコードです。
SIDにあたる末尾2byteの00は00~7F(?)までの範囲でも問題ないように動くかもしれません。(要検証)
2匹目
0x02030450: 3A 20 00 02 24 E0
3匹目
0x020304A0: 1A 30 27 49 24 E0
4匹目
0x020304F0: 08 60 F0 BD
5匹目
0x02030540: 28 57 06 02